普段本を読まない人にも読んでもらいたい伊坂幸太郎の小説

これからの時期は夏休み。
ということで、私もこどものころは夏休みサイコー!と満喫していたのですが、唯一嫌いだったのが宿題。
宿題はどれも面倒でいつも夏休みが終わる頃にまとめてやっていたのですが、特に読書感想文は苦手でしたね。

普段本なんて読んでいなかった私からすれば、まず何の本を選べばいいか分かりませんでしたし、本を読んでその感想を作文に書くという作業がとても苦痛でした。

でも、それは私が面白い本とめぐり合っていなかったからだということに気がつきました。
学生を卒業した後に読んだ、伊坂幸太郎さんの小説を読んだのですが、本(小説)に対する見方が大きく変わりました。
何がって、本の面白さですよ!伊坂幸太郎さんの小説を読んで、衝撃すら受けましたからね。

学生のころにこの本に出会っていたら、本をもっと好きになっていたかもしれませんし、国語の勉強も熱心に取り組んでいたかもしれない…
もしかしたら、私の人生すら変わっていたかもしれないくらい、伊坂幸太郎さんの小説は私の心に響きました。

といっても、これで私が読書家になったというわけではありません。
私は、小説は伊坂幸太郎さんしか読みませんからね。
一時期、他の作家さんの本も、本屋大賞で受賞した作品から選んで読んでみたのですが、私には伊坂さんを超える本には出会えませんでした。

まぁ、これもそれは私が伊坂さんを超える面白い本とめぐり合っていないだけなのかもしれませんけどね…

読書感想文におすすめの伊坂幸太郎の本

伊坂幸太郎さんの本はどれも面白くて、ハズレが少ない(多少の好き嫌いはあるかも)ですが、読書感想文の題材に選びやすそうな本をいくつ選んでみました。

一応、高校生や中学生くらいの人が対象かな。もちろん、もうすでに大人になってしまった方でも楽しめる内容となってますよ。

私が衝撃を受けた本 – チルドレン


チルドレン (講談社文庫)

はい、これが私が最初に読んで衝撃を受けた本です。
話が5つの短編からなっているのですが、伏線の回収の仕方とか、話が繋がっていく様が、普段本を読んでいない私からすれば、すべてが驚きと衝撃で面白かったんですよね。

伊坂作品には名言が多くて、私の中では伊坂さんの本が人生のバイブル的存在になっているのですが、このチルドレンでも名言がたくさん登場してきます。
トイレの落書きが、特に私のおすすめ。

車好きな人におすすめ – ガソリン生活


ガソリン生活 (朝日文庫)

この物語では、なんと車がしゃべります。主人公はマツダのデミオ(緑デミ)で、他にも街中を走っている車が多数登場してきます。
二輪車とは会話が通じないけど、電車とは会話することができる。車輪の数が関係しているんだって。

家族のおはなし – オー!ファーザー


オー!ファーザー

高校生の由紀夫にはなんと父親が4人もいる!?
この「オー!ファーザー」は映画化もされていて、由紀夫役は岡田将生さんが演じています。

残り全部バケーション


残り全部バケーション (集英社文庫)

この本を読んだのが結構前だったので、どんな話だったかあやふやになってしまってるのですが、残りの人生、全部夏休みだったらいいよね!ってことで選びました(笑)

これを書いてたら、また読みたくなってきた…

読書感想文にとりかかる前に

参考になるかはわかりませんが、読書感想文にとりかかる前の参考に一応どうぞ。

本は買うんじゃなくて、図書館で借りて読もう

普段本を読まない人が、わざわざ読書感想文を書くためだけに本を買うよりは、図書館で無料で借りてきたほうが安心です。
わざわざ買って読んだ本が面白くなかったら、最悪ですからね。
本は図書館で借りて読みましょう。

本を読まない人は図書館に来ることもなかなかないでしょうが、図書館は憩いのオアシスですよ。
図書館だと貸し出されていて読めないこともありますが、予約することもできますし、暑い夏の季節でもクーラーが効いて涼しいので本を読むのも快適でおすすめです。

どうしても本を読むのが嫌なら、小説が原作の映画を見て書く

どうしても本を読むのが嫌だという人への最終手段です。

小説が原作、元となっている映画を見て、本を読んだ体で読書感想文を書いてしまいましょう。
私は本を読むのは苦手でしたが、テレビドラマや映画を見るのは好きです。

今回、私が紹介した伊坂幸太郎さんにも、映画化された作品が多数あります。
有名どころだとゴールデンスランバーとか重力ピエロでしょうか。
ゴールデンスランバー

重力ピエロ

中には原作と話が大分変わっているモノとかもあるかと思いますが、根本的には伝えたいことは同じだと思いますので、その部分をテーマにして書いてみるといいかもしれません。


オー!ファーザー [Blu-ray]

でもやっぱり、一度でいいから読んでみてほしいなぁとは思いますね。
小説が原作となっている映像化された作品が多数あるわけですから、ドラマや映画なんかよりももっと面白い本があるということですよ。

最後にひとこと

本を読むのも作文を書くのも苦手でも、どうせやるならせめて読む本だけでも面白いのを選んだほうがいいですよね。

私が紹介した本以外にも面白い本はたくさんあります。
初期の作品のほうは、作品間でリンクしている部分が結構あったりして楽しめるので、一冊読んでハマった方はぜひ他の作品も読んでもらいたいですね。
ちなみに、私の一番好きな伊坂作品はラッシュライフです。
ラッシュライフ


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