Splatoon2 目標だったガチマッチ全ルールウデマエ X ついに達成!!

スプラトゥーン2で目標にしていたガチマッチ全ルールウデマエXをついに達成することができました!

ランク64での達成。Xまであげるの大変だった……

時間と根気さえあれば誰でもXに行けるというのは、ある意味ほんとかもしれません。

ここからは、全ルールウデマエXを達成するまでに気づいたことや思ったことなどを述べていきたいと思います。

連勝モード・連敗モードは存在する

さすがにXに上がるまでやっていると、連勝モード・連敗モードは確実にあるのではないかと感じました。

最後にウデマエXになったガチヤグラでは、連敗でS+8からS+6に落ちて、そこから一気にXまで駆け上がりましたからね。
巷でいわれている5割マッチングも結構当てはまるかもしれません。

なので私の場合、連勝していて調子良かったのに負けだしたなぁと感じたりしたら、ナワバリバトルやサーモンランなどで息抜きをしてやり過ごしていました。
それにこのゲームはイライラしたり焦ったりして頭が回らなくなることがいちばんプレイに良くないことですからね。負けたらスッパリやめるというのもアリですね。

私のガチマッチでの戦い方

各ルールでの私が意識していた戦い方をかんたんに紹介しておきます。

ガチエリア

  • エリア管理をしっかりする
  • 仲間とあわせてスペシャルで打開
  • 前に突っ込みすぎて返り討ちにあわない

このルールがいちばん仲間との協力が必要になるルールかもしれません。相手にエリアを奪われたらしっかりとスペシャルをためて、連携して奪い返すことが重要になります。また、逆に相手が打開してきたときに合わせてスペシャルで反撃して取らせないことも大事ですね。

私が主に使っていたのはデュアルスイーパーカスタム。射程を活かして塗りを第一に、アメフラシで圧をかけるスタイルで戦っていました。スライドを使いこなせなくても立ち撃ちできるのが強み。スライドは回避にも使えます。ただインク管理と立ち撃ちだと威力が弱いのが難点です。

ガチアサリ

  • 塗り意識をしっかり。塗りがいちばん有効なルールだと思う
  • 全滅しない
  • 相手ターンになったとき、なるべくアサリを拾わせないよう先に回収する

ガチアサリはいちばん私が苦手なルールだと思っていたのですが、基本的な立ち回りなどを理解すると案外面白くて、キルできない私でも勝てるルールでした。
私が意識したのはとにかく塗ること。主に使用したのは、もみじシューターとプライムシューター。塗って塗ってアメフラシで押し込むというスタイル。

カウンターアサリはすぐ拾うのではなく、攻撃時にジャンプで一気にダンクを決めちゃうのがおすすめの使い方。また単発ではなく複数のガチアサリをつくって、複数のエリアから攻め込んでプレッシャーをかけるのが強いです。

ガチホコ

  • 思い切って突っ込んでみる。進軍かホコショットを打つかの判断も必要
  • 防衛時突っ込むとすぐやられるのでボムでけん制
  • 潜伏で確実にホコを止められる位置を覚えておく

ガチホコは一瞬で勝負が決まってしまうこわいルール。初動で決まってしまうこともありますし、判断力が求められます。ガチホコは攻め込むよりも防衛することのほうが難しい。一人ひとり溶けていくのがこわいので、遠くからボムを投げて威嚇したり、潜伏してホコを止めるのもいいかも。

ガチヤグラ

  • ひたすらボム投げでヤグラを進ませない
  • ヤグラまわりをちゃんと見る
  • 乗ることが大事

S+の序盤のほうまではアメフラシでヤグラを進ませない作戦を実行していたのですが、途中から勝てなくなってきたので遠くからボムをヤグラに投げて前に進ませないやり方でXまで上げました。
そこで私が使っていたのは、スプラシューターベッチューとプロモデラーMG(銀のほう)。プロモデラーなどの短射程は弱いとされていますが、イカニンジャをつけると意外とやり合えます。またヤグラへはキューバンボムをひたすら投げ込むことで進ませないように意識していました。

目標を達成後、これから

目標をようやく達成することができたので、ここからはエンジョイ勢としてのんびりやっていきたいと思います。

ウデマエXという称号のためにやっていましたが、実のところをいうとそんなにガチマッチは好きじゃないんです。一戦一戦集中してすごく疲れますし、ナワバリやサーモンランのほうが私は好きなのです。

またスプラのプレイ時間を少し減らして他のことにも取り組みたいですし、今度でるポケモンとかやってみたいなぁと思ってます。
正直、S+0からXまで上げるのはかなりの苦行なので、ウデマエXとかいうみてくれを気にしない人はチャレンジしないことをおすすめします。
はっきりいって時間のムダですよ……(それでも達成するとうれしいですけどね)