2016年7月3日(日曜日)に行われた、徳島ヴォルティス戦の採点です。
これで前半戦最後の試合ですね。(長崎は1試合少ないですが…)
結果は、0-0の引き分け。
大久保の負傷は、痛々しくて心配でしたね…
折り返し地点でこの順位にいるのは、降格の危機もあるため若干不安もありますが、チームは徐々に上向いてきているのではないでしょうか。
試合結果
徳島 | VS | 長崎 |
---|---|---|
0 | - | 0 |
0 | 前半 | 0 |
0 | 後半 | 0 |
チーム | シュート | FK | CK | PK |
---|---|---|---|---|
徳島 | 7 | 18 | 4 | 0 |
長崎 | 8 | 18 | 2 | 0 |
スタジアム | 入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | 主審 | 副審 | 副審 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム | 3,243人 | 晴 | 27.5度 | 84% | 扇谷 健司 | 竹田 明弘 | 勝又 弘樹 |
第21節徳島ヴォルティス戦の選手採点
Pos | No. | 選手名 | 備考 | 採点 |
---|---|---|---|---|
GK | 1 | 大久保 択生 | Out前半21分 | 6.0 |
DF | 3 | 趙 民宇 | Yellow後半23分 | 6.0 |
DF | 4 | 髙杉 亮太 | 6.0 | |
DF | 27 | 村上 佑介 | 6.0 | |
MF | 6 | 前田 悠佑 | Out後半29分 | 6.0 |
MF | 16 | 田中 裕人 | 6.0 | |
MF | 13 | パク ヒョンジン | 5.5 | |
MF | 15 | 岸田 翔平 | 5.5 | |
MF | 23 | 梶川 諒太 | 5.5 | |
MF | 18 | 佐藤 洸一 | 6.0 | |
FW | 8 | 木村 裕 | Out後半36分 | 6.0 |
Pos | No. | 選手名 | 備考 | 採点 |
---|---|---|---|---|
GK | 31 | 三浦 雄也 | In前半21分 | 6.0 |
DF | 2 | 坂井 達弥 | ||
DF | 5 | 田上 大地 | ||
MF | 7 | 李 栄直 | In後半29分 Yellow後半47分 |
5.5 |
MF | 20 | 中村 慶太 | In後半36分 | – |
MF | 24 | 小野寺 達也 | ||
MF | 25 | 北川 滉平 |
試合をみての感想
結果は0-0の引き分けでしたが、内容を見てると長崎らしくなってきているのではないでしょうか。
前の試合につづいて無失点と、守備も体を張ったプレーでゴールマウスを割らせませんし、以前よりは佐藤なども前からプレスにいくようになってます。
無失点の代わりに、得点もゼロというあたりも、長崎らしさが出てきているのではないでしょうか(笑)
この試合は永井が累積警告で出場停止だったわけですが、代わりに入った木村がよくやっていたと思います。
ゴールを決めてたら万々歳だったのですが、シュートを撃ちにいく姿勢はよかったです。
後半、影が薄くなってたのが残念ですけど…
後半戦に向けて
この調子で去年の長崎らしい堅守を取り戻せれば、今年は点を取ってくれる永井がいるので、後半戦はやってくれるでしょう。
前半戦に3つの負け越してるので、後半戦3つ勝ち越して五分に戻せれば、まず降格することはないはず。
今年のJ2も混戦なので、連勝さえすれば一気にジャンプアップすることも可能ですから、波に乗ることが大事ですね。