V・ファーレン長崎 2017年J2第11節ファジアーノ岡山戦の感想・採点

2017年5月3日（水曜日）に行われた、J2リーグ第11節ファジアーノ岡山戦を観戦してきました。
そのときの感想と選手採点です。

試合は、2試合続けての3-0で勝利。
スコアから言えば快勝なんですけど、内容を見てみるとよくゼロに抑えたなという展開でしたね。

おおきな得点源はやはりファンマと島田の左足なんですけど、後方からの繋ぎからチャンスをつくれたシーンもありましたし
成熟していけば、さらに面白い攻撃も期待できそうです。

試合結果

スタッツ
チーム	シュート	FK	CK	PK
長崎	13	13	5	0
岡山	9	9	5	0

試合環境
スタジアム	入場者数	天候	気温	湿度	主審	副審	副審
トラスタ	4,511人	晴	26.3度	48%	吉田哲朗	竹田和雄	桜井大介

新生V・ファーレンとなって迎えた初戦。
見事に勝利で飾ることができました。

試合前、試合後に新社長からのあいさつが行われましたが、やっぱり話し方や言葉の選び方がさすがで上手ですよね。

長崎への熱い想いを聞くと、こちらまで気分が高まりましたし、相手チームへの心遣いもしっかりと忘れていません。

この先、V・ファーレン長崎がどう変わっていくのかが楽しみですね。
変わっていく様子や姿を感じることができるのは、これまでの長崎を知ってるからだからと思うので、応援していてよかったと誇れるようなクラブになっていくことを期待しています。