V・ファーレン長崎 2017年J2第31節ツエーゲン金沢戦の感想・採点

2017年9月2日（土曜日）に行われた、J2リーグ第31節ツエーゲン金沢戦の感想と選手採点です。

アウェイで行われたこの試合を1-2の勝利でおさめ、順位をひとつ上げて4位としました。
相手が下位のチームということもあり、攻撃でも自分たちのかたちをつくることができていましたが、ピンチの場面も何度かあってヒヤヒヤしましたね。
あの失点がなければ、ナイスな試合と言えたんですが。

新加入の平松宗はポストプレイもできますし、PKながらも点を決めて、しっかりチームにフィットして活躍してくれています。
ファンマがなかなかゴールをとれず、不調なだけにありがたいですね。

この試合を勝利したことで、自動昇格の2位の背中もだんだんと見えてきました。
この内容でこの順位に付けているのが不思議でもあるんですが、それでも上位争いに加われているのは見ていて面白いですし、嬉しいですね。

試合結果

スタッツ
チーム	シュート	FK	CK	PK
金沢	14	6	6	0
長崎	17	13	6	1

試合環境
スタジアム	入場者数	天候	気温	湿度	主審	副審	副審
石川県西部緑地公園陸上競技場	3,000人	晴	24.6度	52%	柿沼亨	藤澤達也	桜井大介