2018年3月14日（水曜日）に行われた、JリーグYBCルヴァンカップ グループステージ 第2節 V・ファーレン長崎対湘南ベルマーレの試合を観戦してきました。
平日開催のカップ戦ということもあり、観客数はリーグ戦のときよりだいぶ少なかったですが、人数が多すぎると疲れるので、正直これくらいのほうがゆったり見られて良いですね。これまでのJ2時代のような雰囲気を感じました。
試合は控えメンバーが主体ということもあり、ミスなどもあって、主力と比べると物足りなさもありましたが、J1での初勝利を見られることができたので良かったです。
名倉クンはボールの受け方の間合いや、ちょっとしたターンとかセンスがあって、ドルトムントの香川選手を彷彿とさせるかのようなプレーで、今後も楽しみな選手。中村 慶太はさすがですね、早くリーグ戦でも活躍してもらわないと。
人が少なかったのでグッズショップも覗いてみましたが、システムが変わって入り口と出口が分かれたため、気軽にフラっと商品をチェックして買わずに出て行くのがやりづらくなった気がします。
また、初めてのルヴァンカップ観戦ということもあり、どんなものかと期待していましたが、いつもと全く変わらなかったので拍子抜けしました。
あとは、マッチデープログラムのサイズの形式を変えるのはやめてほしいです。見開き1ページになっていて、折りたたまないと持ち運びにくいですし、管理もしづらくなります。ポスター代わりになるのは良さそうですけど……デザインもかっこいいですし。