私は一般の男性よりも髭が濃いほうなので、毎日の髭剃りは欠かせません。
私が今、使っているシェーバーはBRAUNのシリーズ7の「760CC-6」というモデル。
そのシェーバーを使っていて、最近になって何だか肌がヒリヒリするなぁと思ったら、やっぱり穴が開いちゃいました。
これでシェーバーの刃に穴が開いたのは2度目です。
刃に穴が開くまでのいきさつ
- 2013年に、シェーバーを購入。
- 2014年10月、刃に穴が開く(1度目)& 替刃を購入。
- 2016年7月、刃に穴が開く(2度目)[NEW!]
このブラウンの刃の交換目安が約1年半くらいですので、それからすると妥当なのかもしれません。
しかし、私はこれまでSANYO、パナソニックのラムダッシュと使ってきたのですが、刃が壊れたことは一度もありませんでした。
もしかすると、このBRAUNの刃は切れ味をよくするためか、薄い仕上がりになってるのかもしれませんね。
替刃の購入を検討する
刃に穴が開いたままでは肌を傷つける心配があるため、替刃の購入を検討したのですが、いかんせん替刃の値段が高い…
私が使っているシェーバーの替刃は、F/C70S-3という種類なのですが、正規品だと大体ですが4,000円以上してしまいます。
4,000円もあれば、新しいシェーバーに買い換えることも可能となるお値段です…
安くて評価も高いシェーバーもあった
替刃の購入のためAmazonで調べていたのですが、安価でも性能がよく、コスパの高い製品もあったんですよね。
それがイズミのシェーバー。
私はこれまで知らなかったのですが、長野県の松本にあるメーカーらしいです。
松本といえば松本山雅しか知らなかったので、ちょっとびっくり。
もしかしたら、松本山雅モデルとかあったりするんでしょうかね。と思ったら、本当にあったのでさらに驚きです(笑)
イズミシェーバー松本山雅FCモデル登場!!|株式会社泉精器製作所
Amazonには替刃の平行輸入品もある
替刃を変えようか、新しいシェーバーを買おうか迷っていたのですが、
Amazonには替刃の正規品だけでなく、平行輸入品モデルも売られていました。
そちらは替刃自体は日本仕様のものと同じではあるのですが、海外版となっています。
販売も実際はAmazonじゃなく、マーケットプレイスからの購入でした。
その分、値段もお安くなっており、製品は同等レベルなのに正規品より1,000円以上安い。
海外版ということもあり、若干の不安もありますが、この値段の差ならこっちを選んじゃいますよね。
実は1度目の替刃の購入の際もこの平行輸入品を購入しており、正規品との品質の差はないと実感していたため、今回も平行輸入品を購入することにしました。
平行輸入品の替刃を購入
さっそくAmazonでポチったのが届きましたので、平行輸入品の替刃をちょっと紹介します。
これが購入した替刃です。
裏面は日本語ではなかったので読めませんでしたが、Made in Germanyの文字が。
やっぱり新しい替刃はきれいでいいですねぇ。
今回は替刃と一緒にシェーバークリーナーも購入しました。
私のモデルには自動洗浄機がついてるのですが、毎日洗浄するのにも洗浄液代のコストがかかるので、毎日は洗浄してないんですよね。
なので、洗浄しない日にはクリーナーでお掃除しようかなと思いまして。
刃も労わらないといけませんしね。
平行輸入品の替刃を使ってみて
私の場合ではありますが、平行輸入品でも全然問題ないレベルでしたね。
正規品と気になっている方の参考になればいいかなあと思い、今回書いてみました。
替刃も新しくなったことで、これで安心して毎日シェービングできそうです。
今度また壊れたときは、イズミのシェーバーにしてみようかなぁ。