Webデザインのことについてもっと学びたくて
「だから、そのデザインはダメなんだ。 WebサイトのUI設計・情報デザイン 良い・悪いが比べてわかる」という本を読んでみました。
この本では、Webサイトのページのデザインについて、良い例と悪い例を見開きで比較しながら解説してあります。
単にデザインがダサいとかではなく、よりユーザーに分かりやすいように伝えるデザイン(内容)にしていくというのを、この本の中では強く訴えかけています。
読むと確かに「そうだよなぁ~」って理解できるんですけど、それをなかなか実践に移すのがむずかしい…
だから勉強しようと思って読んでるんですけどね。
ちょっと読みにくいなぁと感じた点は、改善すべき点のPointがちょっと分かりにくいかなというのと、表紙と中身でデザインのテイストが何か違う感じがして、そこが気になるというところですかね…
そして、この本の最大の謎は、ところどころに現れる熱血漢っぽいおじさんが「いったい誰なんだ?」ということ。
著者の人の写真とは髪型が全然違うし、本の中でも触れられていないので、結局最後まで不明のまま読み終えました。