外出先などへの持ち運びやテレビを見ながらプレイする際の用途として「Nintendo Switch Lite」を購入しました。
過去記事:Nintendo Switch Liteを購入 プロコンでもプレイ可能
普段は据え置き用として「Nintendo Switch」を運用しているのですが、Switch Liteとのセーブデータの共有がいまいちわかりにくかったので紹介しておこうと思います。
共有するにはセーブデータお預かり機能を使う
ネットで自動に2台のSwitchでセーブデータを共有できれば良いのですが、いまのところそんな機能はないようなので、セーブデータを共有するためにはNintendo Switchの有料サービス「Nintendo Switch Online」のセーブデータお預かり機能を使います。
対応ソフトの場合だとインターネットに接続している状態であれば、自動でセーブデータがバックアップされます(されていない場合もある)。同じニンテンドーアカウントを連携していれば、別の本体でもセーブデータをダウンロードすることができ、続きから遊ぶことができるようになります。
やり方
- ソフトの一覧画面からダウンロードしたいソフトのところに合わせて+ボタンを押します。
- セーブデータお預かりを選択します。
- セーブデータのダウンロードを選択します。
- ダウンロードが完了すればOKです。
私がやったときはセーブデータがバックアップされてなかったので、事前にセーブデータのバックアップをしておくと良さそうです。