日本代表ワールドカップ最終予選の第2戦、タイとのアウェイでの対戦でしたが2-0で勝利。
結果だけ見ると完勝ですし、終始日本がボールを握っていたのですが、今の日本代表って弱いなぁと感じる試合で大丈夫か!?という気持ちになりました。
試合結果
スコア
日本 |
vs |
タイ |
2 |
計 |
0 |
1 |
前半 |
0 |
1 |
後半 |
0 |
ゴール
時間 |
得点者 |
チーム |
前半18分 |
原口 元気 |
日本 |
後半30分 |
浅野 拓磨 |
日本 |
カード
時間 |
選手 |
カード |
前半28分 |
森重 真人 |
イエロー |
後半38分 |
西川 周作 |
イエロー |
後半40分 |
プラキット ディープロム |
イエロー |
後半44分 |
プラキット ディープロム |
イエロー(2枚目) |
スタッツ
チーム |
シュート |
直接FK |
間接FK |
CK |
PK |
オフサイド |
日本 |
23 |
7 |
4 |
7 |
0 |
1 |
タイ |
3 |
17 |
3 |
2 |
0 |
3 |
試合環境
スタジアム |
キックオフ |
入場者数 |
天候 |
気温 |
湿度 |
主審 |
副審 |
副審 |
ラジャマンガラ スタジアム |
2016/9/6(火)21:15 |
44,500人 |
曇り時々雨 |
30.0度 |
78% |
モフセン トーキー |
モハマドレザ アボルファズリ |
サイード アリネズハディアン |
ワールドカップ最終予選第2戦タイ戦の選手採点
スターティングメンバー
Pos |
No. |
選手名 |
採点 |
GK |
12 |
西川 周作 |
6.0 |
DF |
21 |
酒井 高徳 |
5.5 |
DF |
6 |
森重 真人 |
5.5 |
DF |
22 |
吉田 麻也 |
6.0 |
DF |
19 |
酒井 宏樹 |
6.0 |
MF |
16 |
山口 蛍 |
6.5 |
MF |
17 |
長谷部 誠 |
6.0 |
MF |
8 |
原口 元気 |
6.5 |
MF |
10 |
香川 真司 |
5.5 |
MF |
4 |
本田 圭佑 |
5.5 |
FW |
18 |
浅野 拓磨 |
6.5 |
途中交代
Pos |
No. |
選手名 |
交代 |
採点 |
FW |
20 |
武藤 嘉紀 |
⇔ 浅野 後半37分 |
– |
FW |
14 |
小林 悠 |
⇔ 本田 後半41分 |
– |
FW |
11 |
宇佐美 貴史 |
⇔ 原口 後半46分 |
– |
フォーメーション
ちょこっと感想
私はこの試合のMVPには山口を挙げたいと思います。
半年でJ2に帰ってきて叩かれたりもしましたが、やはりボランチとしての実力は日本だとNo.1であると感じさせますね。
先制ゴールを決めた原口も、何度もあった決定機を決めていればもっと印象も良かったんですけどねぇ。
しかし、ブラジルワールドカップ後の日本を見てると弱くなったなぁというか、退化しているんじゃないかと思ってしまいます。
私個人の意見としてはワールドカップでは振るわなかったものの、ザックジャパンのときの日本代表が1番強かったと思ってますし、再びこのスタイルに舵を切ってほしいと願っています。
これだけ押し込んでる相手にこの内容の試合では、アジアでも苦戦するのは目に見えるレベルです。
本当の勝負の分かれ目は10月のオーストラリア戦だと思いますが、内容などは置いておいて勝つことだけを信じて応援するしかありませんね。