V・ファーレンの諫早市サッカー場で行われたトレーニングマッチを観戦

今日から8月突入。
県総の名称が今日からトラスタに変わるとともに、諫早市サッカー場の利用が開始されました。

その諫早市サッカー場でV・ファーレン長崎のトレーニングマッチが行われるということなので、観に行ってきました。
V・ファーレンのトレーニングマッチを観に行くのは、はじめてです。
12時からはオープニングセレモニーがあったそうなのですが、私は試合だけ観戦してきました。

諫早市サッカー場について

新しくできた施設ということだけあり、やっぱりきれいでしたね。
一応、観客席も用意されていて屋根もついているところもあったので、この夏の日差しの強い昼間でも大丈夫でした。
試合はスタジアムで見るときとは違って、角度がないので少し見づらかったですね。
観戦するだけなら当然かも知れませんが、スタジアムのほうが快適です。
でも、サポーターの応援や音響などがない分、選手の声やボールの音などがよく響いて臨場感があります。

トレーニングマッチについて

試合は、V・ファーレンが大分トリニータに1-2で敗れました。
前半、中村のゴールで先制するも追いつかれ、後半も序盤でミスから失点し、そのまま終わったような感じでした。
前半はよかったけど、後半はいまいちぱっとしない内容でしたね…

昨日の試合にスタメンで出場していたメンバーの出番はありませんでした。
今日出ていたメンバーをブログに書いていいのか分かりませんが、気になる方もいるかと思うのでとりあえず書いておきます。
書いちゃダメなら後で消しておきます。

前半のスタメン

後半のスタメン

フォーメーションはいつもと同じ。選手のポジションについてはあいまいなところがあります。
新加入の期待のソンドンはどこで起用されるのかと思ってたのですが、梶川と同じ位置に入ってましたね。

感想

プレーをみていて良かったと思った選手はソンドン、中村、宮本でしょうか。

ソンドンはこの試合ではすでに攻撃の中心となっており、クイックリーな動きのドリブルで相手守備を突破するシーンは見ごたえがありました。
梶川のようにゲームメイクもできるタイプではないと思いますが、小柄をいかしたキレのあるドリブルからゴールを狙う場面など見てると、得点の匂いを感じさせ攻撃面では期待できます。
これは近いうちにスタメンで出てきそうな気配もありますね。

諫早にサッカー場ができたということなので、これでV・ファーレンが練習に使うようになれば、練習を観に行ける機会が増えるかもしれません。
戸石の練習場だと遠くてなかなか行けないので、諫早にもできたのはありがたいですね。