2018年5月9日(水曜日)に行われた、JリーグYBCルヴァンカップ グループステージ 第5節 サガン鳥栖対V・ファーレン長崎の試合を観戦してきました。
私にとってこれがはじめてのアウェイ観戦。サッカー専用スタジアムのベアスタ(ベストアメニティスタジアム)がどれくらいのものか楽しみだったのですが、実際に観戦してみると長崎のトラスタも案外悪くないということに気づいたので、挙げてみたいと思います。
ベアスタの良いところ
まずはベアスタの良いところから。
- 駅からすぐ近くにある
- ピッチとの距離が近いため、スマホカメラでも十分
- スタッフのチェックがしっかりしている(入場時の手荷物検査など)
- スタグルがバラエティ豊か
- スタジアム内にスタグルが売ってる
- DJ YUYAさんのアナウンスが面白くてテンションあがる
- ゴール時のウィントスくんアニメーションがかわいい
スタグルで食べたお弁当は出来立てホカホカでおいしかったです。濱かつも長崎よりもメニューが充実していてうらやましかった……
ベアスタの気になったところ
つづいてベアスタで気になったところ。
- スタジアム入場口の案内が少ない(歩いている長崎ユニを着た人に付いていったら何となくたどりついた)
- 大型ビジョンがしょぼい
- 設備がちょっと古い
- 椅子に背もたれがない
とりあえず思いついたものを挙げてみましたが、はじめてのアウェイ観戦でやっぱりアウェイ感を感じてしまったというか、ちょっと怖さというか冷たさを感じました……(強風による寒さとともに)
そういう意味でも、長崎のおもてなしでアウェイサポを歓迎する取り組みはあらためて大事なことなんだなぁと感じさせられました。
トラスタの良さ
毎回行ってるホームだから感じるのかもしれませんが、トラスタにはフレンドリー感があるかなぁと思います。長崎の客層の中心がファミリー層だからというのもありますけど、トラスタの雰囲気のほうが私は好きかなぁ。案外、トラスタも観やすいスタジアムだということが分かりました。
それでも専用スタジアムは臨場感があって良いですね。近くだと芝のにおいまで感じられそうでした。
今度リーグ戦でベアスタを訪れたときにはまた違ったイメージを抱くかもしれないので、そのときを楽しみにしておきたいと思います。