カーテンやクローゼットなどの家具で隠れていた部屋の壁の部分に、カビによる汚れが発生していたため、掃除を行いました。
カビって、夏場の梅雨の時期による湿気だけでなく、冬場の窓の結露によっても発生するんですね。
今までカビ掃除をしたことがなく、どんなやり方が効果的なのか分からなかったので検索して調べてみると、エタノールや重曹が効果的だということを知り、用具を揃えてきました。
用意したもの
- 消毒用エタノール
- 重曹クリーナー
- ぞうきん
消毒用エタノールはドラッグストアで買うことができました。スプレータイプがおすすめです。重曹クリーナーは100円ショップ(ダイソー)で見つけたもの。
他にも、手につかないようにゴム手袋やマスクなどあると作業がはかどるかもしれません。
掃除のやり方
まず始めに、エタノールを壁にシュっと吹き付けて、カビをやっつけます。その後、ぞうきんで拭き取ります。エタノールには殺菌効果があって、カビを退治するのには役立つんだそう。
しかし、壁の汚れをとることはできないので、ここで重曹クリーナーの出番です。
今度は重曹クリーナーを壁に吹き付けて、ぞうきんでゴシゴシと拭いてあげると、汚れで茶色っぽくなっていた壁が綺麗になりました。
完全に元通りというまではなってないんですけど、これだけ綺麗になったのなら上出来です。
壁の汚れをブログ用に載せようかと思ったのですが、見ると気持ち悪いと思うのでやめておきました。
カビを予防するのにもエタノールが使えるみたいだったので、予防対策にもう一度吹き付けておくのも効果的かもしれません。
綺麗になると気持ちいい
私は大の面倒くさがりなので、掃除をするのも億劫だったのですが、お掃除グッズを使うことで便利に掃除できたので、意外と嫌ではなりませんでした。やっぱり汚れが綺麗さっぱりになるのは気持ちいいですね。
これからは普段の掃除も定期的にやらなきゃなぁ~とは思ってはいるのですが、思っているままです…