エボリューション!ハイパードルフィン走法!
というわけで、レッツ&ゴーのJクンのマシン「プロトセイバー エボリューション」のプレミアム版をゲットしたので、さっそく組み立ててみました。
プレミアム版かっこいい
リアルミニ四駆で登場したときのプロトセイバーEVOはクリアボディだったのを覚えていたのですが、今回のプレミアム版ではパープルのプボディになっています。
クリアボディだと自分で塗装しないといけなかったので、これは私にとってはありがたいですね。
そのボディなんですが、普通のプラボディの色味とはちょっと違う感じがして、塗装する必要ないくらいのかっこいい出来具合で驚きです。
シールもメタリック調になっていて、かっこよさもさらに2~3割増し!
GPチップ用のシールも用意されているのが、またニクいですね。
シャーシも飾るだけのメカニックなモノではなく、走ることができる最新のARシャーシを採用。
シャーシも昔と比べるとかっこよくなっていますねぇ。モーターを買うのを忘れていたので、ノーマルモーターをそのまま装着しました。
最近のモノは電池カバーをスライドしてはめることができたり、最初から後方にローラーをセッティングできるなど、設計もよく考えられていて感心します。
シャーシを組み立てたので、ボディを装着してついに完成!
といいたいところでしたが、よくみてみると中央のメカの部分のところだけシールがないっ!?
なんで、ここの部分だけシールが用意されていないんだよぉ(泣)
見ていると、ここだけが微妙に気になる…
ということで、中央のメカ部分だけ塗装することにしてみました。
マーカーを使っての塗装に初挑戦
説明書を読むと、中央のメカ部分の塗装はタミヤカラーの「X-11 クロームシルバー」が指示されています。(もうひとつ、コクピット?部分の横にある小さな穴の部分は、「X-18 セミグロスブラック」が指示されています。)
塗装するのは一部分だし、スプレーや筆の塗装だと私には難しそうに思えたので、今回はマーカーを使って塗装してみることにしました。
今回選んだマーカーは、このタミヤの「ミニ四マーカー シルバー」です。
このマーカーを使ってさっそく塗ってみました。その完成品がこちら!
ジャジャ~ン!!
失敗したっ!(笑)
余計な部分にまで塗ってしまったので取ろうとしたのですが、うまく取ることができずに汚れた感じになってしまいました。
でも、マーカーで塗ったとは思えないくらい光沢感、メタリック感があったので、満足はしています。
マーカーをはじめて使ってみた感想なのですが、意外とマーカーのペン先がマジックのように太かったため(もっと細いペン先だと思ってた)、細かい部分が塗りづらく感じましたね…
今回は失敗してしまいましたが、ワンポイントの塗装なら手軽に活用することができるので、今後また塗る機会があったら試してみたいと思います。
他のマシンのプレミアム化も希望
リアルミニ四駆のプロトセイバーEVOが登場したということならば、同じくリアルミニ四駆のスピンコブラやスピンバイパーもいつかプレミアム化してくれるということですよね!
藤吉のマシンはまだどれもプレミアム化されていないと思うので、楽しみに待っている方は多いと思うんですよねぇ。
エボリューションは登場したので、初期のプロトセイバー JBもプレミアム化してほしいですね。
ブラックセイバーもプレミアム化してほしいですし、ブロッケンGなどのFMシャーシモデルもプレミアム化を希望!
こうして考えてみると、まだまだタミヤにはストックが残されているといえそうです(笑)
まだまだプレミアム化されたマシンをあまり所持していないため、まずは発売済みのマシンを揃えていきたいですね。