V・ファーレン長崎 2018 J1 第8節 ガンバ大阪戦を観戦してきました

2018年4月14日(土曜日)に行われた、J1リーグ第8節 V・ファーレン長崎対ガンバ大阪の試合を観戦してきました。

この日はあいにくの雨模様……
というか、土砂降りで劣悪なコンディションでした。

雨具を準備していましたが、足元はビショビショに。しかも風も強かったため、屋根付きのトラスタでも雨が横から流れ込んできて大変で、濡れたせいか寒さも感じました。
試合を見るよりも雨のほうが気になってしまうことが多かったですが、試合は3-0と快勝!
J1ホーム戦初勝利!しかも、相手はあのガンバですからね。2013年J2初年度以来の対戦ということもあって、何だか感慨深いものがあります。

ジャパネットの専用スタジアムの話題

ちまたでは長崎市に専用スタジアムができるという話題が広がっていますが、私個人としてはまぁ致し方ないという感じですかね……
トラスタは好きなスタジアムですが、長崎がこれから大きくなって世界へ向かっていくためには、長崎の中心部にあったほうが何かと事がうまく進むでしょう。
個人的には、年に一試合くらいトラスタでやってくれたりすればそれで十分です。

しかし、最近の長崎がどんどん右肩上がりのように進んで大きくなっているので、私たち一般ファンはいつのまにか置いていかれてしまいそうな感じも。
大きくなるのは結構。強くなるのはうれしいことですが、長崎が日本有数のビッグクラブになることを望んでいるかというと、それは微妙というかどちらともいえず……
これまでのような試合当日にでもフラっと足を運べるような気楽さというのも悪くなかったですし……(今は試合数時間前には行かないといろいろと面倒)

大きくなるということはそれだけ掛かる負担も増えていくわけでしょうし、付いていくのも大変になりそう。
ジャパネットのように地方から羽ばたいて活躍するのは夢があってすばらしいことですが、応援するのはあくまでも長崎に住んでいる人が中心になりますからね。
そこは何というか県としての労働環境や雇用問題など長崎自体がもっと活性化していかないと、クラブとファンの間にギャップのようなものが生じてしまうかもしれません。