先日、ついにSFFLABより待ちに待って待ち望んでいたPCケース「Dan Cases A4-SFX v4」が届きました!
購入までのいきさつ
私がこのA4-SFXの存在を知ったのが2019年の1月。SNSで知ったのがきっかけです。
私がこれまで使っていたのはWindows 7のメモリ4GBのHDDノートでして、2020年にWindows 7のサポートが終了するとあって、そろそろ買い替えを検討していました。
買い替えとしてWindowsノートPCやSurface、今まで使ったことのないMacBookなどを検討してみたのですが、注目したのが以前からちょこっとだけ気になっていた自作PCの存在。
自作PCは組み立てるのが難しい、PC本体が重くて大きいなど懸念していた部分があったのですが、くわしく調べてみると意外とつくるのは難しくなさそう、小さいPCを組み立てることもできるということを知り、Mini-ITX規格の自作PCに興味を持ちました。
そんななかで見つけたのが、このA4-SFXというPCケース。
Mini-ITXケースのなかでもコンパクトでありながら、フルサイズのGPU(グラフィックボード)が使えるというのが特徴のケースです。
小型のゲーミングPCがつくれるというのがこのケースの注目点なのですが、私が惹かれたのはこのデザイン。
アルミでシンプルなデザインで、ブランドロゴなど余計な装飾がないというのがポイントでした。私がノートPCを敬遠したというのには、こういった理由もあります。(ブランドロゴのないノートPCもあるにはあるが、なかなか気に入ったのを見つけられない)
購入までの流れ
私がこのA4-SFXのケースを知ったのが2019年1月で、そのときはまだバージョンがv3でした。
すぐv3を購入しようかとも思ったのですが、その時点ですでにv4の計画が出ており、値段もv3よりも値下がりするとあったので、早く欲しかったのですが販売されるまで待つことにしました。
購入したのはSFFLABという海外のサイトからです。
SFFLABから申し込んだのが2019年の3月中旬で、プレオーダーというかたちでした。
そして発送するよと連絡があったのが4月28日で、実際に発送されたのが5月3日。
台湾からの発送ということで時間がかかるかなと思ったのですが、届いたのが5月8日で意外と早く到着しました。
初めての海外からの注文だったので不安があったのですが、支払いはクレジットカードがあればかんたんに注文することができますし、価格は199ドル(本体)+10ドル(送料)のみで、他に関税などはかかりません。
A4-SFXのサイトを見てみると、日本でも6月に販売予定とされてあります。
届いた感想
コンパクトと聞いていたのでどれだけ小さいのかと期待していたのですが、私がノートパソコンしか使ったことがないせいもあってか、思ったよりも小さくないというのがはじめの印象でした。
ニンテンドースイッチを並べてみるとこんな感じ。
届くまでに時間がかかると高をくくっていたせいで、まだPCパーツが揃っていません。
これから買い揃えて組もうと思いますが、私はゲームをプレイする予定はまったくないので、そこそこのミドルスペックあたりにしようかなぁと考えています。
組むのがドキドキです。