2016年J1リーグ2stステージ順位予想の答え合わせと感想

2016年J1セカンドステージは浦和が優勝、年間順位も浦和が1位となりました。

来年からまた1ステージ制に戻りますが、セカンドステージの順位なんかよりも年間の順位争いのほうが話題で盛り上がっていたので、潔い決断だったと思います。

今回は、私が以前に予想したセカンドステージ順位予想と結果を見て、見くらべて振り返ってみます。
2016年J1リーグ2ndステージ順位予想

2016年J1セカンドステージ順位結果

2nd予想チーム名勝点勝-敗-分得失点差年間(1st)
12浦和レッズ4113-2-2231 (3)
212ヴィッセル神戸3811-2-4157 (12)
33川崎フロンターレ3411-1-5112 (2)
44ガンバ大阪3410-4-394 (6)
55柏レイソル309-3-598 (7)
614大宮アルディージャ308-6-365 (5)
76横浜F・マリノス297-8-21310 (11)
816サガン鳥栖298-5-4411 (15)
910FC東京299-2-629 (9)
107サンフレッチェ広島268-2-746 (4)
111鹿島アントラーズ206-2-903 (1)
1211ベガルタ仙台206-2-9-412 (10)
1318ヴァンフォーレ甲府164-4-9-1314 (17)
149ジュビロ磐田132-7-8-1113 (8)
158名古屋グランパス133-4-10-1516 (14)
1613アルビレックス新潟124-0-13-1015 (13)
1715湘南ベルマーレ113-2-12-1717 (16)
1817アビスパ福岡82-2-13-2618 (18)

予想結果について

あんまり注目されないセカンドステージの順位。順位を見ると当たり前かもしれませんが、内容が良かったチームが上位にきてますよね。

予想に関しては、当たっているチームと外しているチームとの差が激しいです(笑)
磐田・名古屋に関しては期待をこめての順位だったのですが、見事に裏切ってくれました…

セカンドステージは夏場でナイターが多く、試合がかぶっていたのであまり試合を見れませんでした(リアルタイムで見たい派なので…)
セカンドステージ面白かったチームはやはり浦和と神戸ですかね。
浦和の試合を一番多く見ていたのですが、順位や勝点に表れている通りの強さを発揮していましたね。

各チームについてひとことずつコメント

各チームの印象・感想などについて、簡単に書いていこうと思います。
見ているチームと全然見ていないチームがあるので、コメントにも差がありますがご容赦ください。

浦和レッズ

圧倒的な攻撃力もさることながら、この失点数の少なさも見事ですね。
ボールを保持して押し込んでいる時間が長いこともありますが、取られた後もすぐに奪い返しにいく姿勢が光っていたからでしょうね。
それにしても、まるでインプットされた機械かのように流れる連動した攻撃は見ていて面白かったです。正確なサイドチェンジでワイドに使った攻撃にもシビれました。

気になった選手:宇賀神 友弥

ヴィッセル神戸

ヴィッセルが2位に来るなんて予想外でしたが、レアンドロをはじめとした攻撃陣は威力ばつぐんで魅力的なものがありました。中盤に三原を起用するあたりにネルシーニョ監督のシブさというか、現実主義な部分を感じますね。
渡邉千真は中盤のサイドで起用されるなど、プレーでも新たな一面を見せて、キャプテンマークの似合う選手になったなぁと思います。

気になった選手:松下 佳貴

川崎フロンターレ

フロンターレは1st、2ndとも好成績を残しながらも、あと一歩のところで逃したあたりをみると、ちょっと前の浦和を見てるような気分ですね。いずれ優勝するための必要な経験でだったと考えたほうがいいかもしれません。でも、まだCSも残っているので分かりませんが…
しかし、ここで風間監督が退任するのは残念ですね。ようやく優勝が狙えるところまできたのに、何だか崩れてしまうような気もして…

気になった選手:三好 康児

ガンバ大阪

何だかんだ4位に入るあたりはさすがですが、遠藤・今野が好パフォーマンスを維持しつづけるのが難しくなってきているので、新たな選手の台頭・スタイルをつくることが必要かもしれません。
順位が振るわなかった要因はパトリックが不発だったせいかもしれませんが、日ハムの大谷クンみたいにただ居るだけでも相手は怖かったと思うので、もうちょっと使ってほしかったですね。

気になった選手:大森 晃太郎

柏レイソル

セカンドステージの柏はあんまり見ていないので分からないのですが、若手をうまく使ってのこの順位は良いのではないでしょうか。
攻撃ではクリスティアーノが入って、よりいっそう凄みを増した感がありますし、面白いサッカーをするチームですよね。

気になった選手:ディエゴ オリヴェイラ

大宮アルディージャ

J2時代からの安定した強さが、そのままJ1でも活かされたというような形ですかね。堅いCBの守備陣はネームバリューこそはあまりないですが、安定感があって頼りになりますね。大宮の試合もほとんど見てないなぁ…

気になった選手:横谷 繁

横浜F・マリノス

やはり俊輔がいないと、何だか小粒感ただよいますね…
キレッキレの齋藤さんとマルティノスのサイドは見ていてわくわくしましたが、積極的に起用された若手選手にあまり良いところを私には見つけられませんでした…

気になった選手:齋藤 学

サガン鳥栖

セカンドステージになって戦術がフィットし好調となり、見事に立て直しに成功しましたね。あいかわらず豊田の活躍ぶりはさすがですが、鎌田も点によく絡んできますし、吉田、ミンヒョク、谷口らの男臭さ溢れるDF陣も忘れてはならない…

気になった選手:吉田豊

FC東京

監督交代後の試合を全然見ていないのですが、調子上げたみたいですね。
中島や水沼がJ3ばかりで不憫に感じていたので、試合に出られるようになって良かったと思う…

気になった選手:平山 相太

サンフレッチェ広島

いろいろと選手が離脱して、苦しい中での年間6位は評価できるのではないでしょうか。森崎浩が今年限りで引退で、若手選手も多く起用されはじめているので、新たな変化を迎えているときかもしれないですね。

気になった選手:アンデルソン ロペス

鹿島アントラーズ

どうしてこうなった!?感が強い鹿島ですが、セカンドステージ失速しても年間3位ですからね。金崎や鈴木優磨などクセのありそうな選手を扱うのは大変そうですが、実力はありますからねぇ。ソッコを使うくらいなら、植田を出してあげたほうが良さそうと思うのですが、どうなんでしょうか。

気になった選手:伊東 幸敏

ベガルタ仙台

仙台は手堅いチームというイメージ。全員がハードワークするチームなので、見ていて面白いですし、安定感というか大崩れしない雰囲気があります。長崎ファンとしては奥埜クンが気になり時折チェックするのですが、もっと活躍できる選手だと信じています。

気になった選手:関 憲太郎

ヴァンフォーレ甲府

勝点をいかに拾うかという弱者のサッカーで見事に生き残ることに成功。大きく貢献したのはドゥドゥが居てくれたからと思いますが、皆で守って後の攻撃はドゥドゥに全部おまかせという割り切りの良さに、これまで何度も残留争いを戦い抜いてきただけのことはあるというか…セカンドステージ楽しませてくれたチームでしたね。

気になった選手:ドゥドゥ

ジュビロ磐田

良い選手が揃っているので、この順位にいるのがハテナなのですが、何が問題なのでしょうか…
名波監督が理論派で組織的というよりは、どちらかというと熱血・精神論を重んじるところが意外ですかね…

気になった選手:カミンスキー

名古屋グランパス

年間順位16位となり降格が決まった名古屋。監督が変わっただけではどうにもできなかったか…
確かガンバ戦だったと思いますが、残留争いしているときなのにリードされて心折れてる姿を見たときは、監督どうこうじゃなく選手も腐りきってるんだなと感じてしまった瞬間でした…
J2でイチからやり直す良い機会と捉えてみてはいかがでしょうか。

気になった選手:矢野 貴章

アルビレックス新潟

開幕前、期待していたチームだったんですけどね…
吉田達磨監督のサッカーは長年積み重ねていかないとうまくいかないと思います。レオ シルバとかボールキープできて巧い選手ですけど、ボールを持ちすぎるきらいがあるのが玉にキズで、新潟には向いてなかったか…
ただボールを回しているだけのうわべだけのサッカーで、結果が出ないと次第にフォーメーションも変わって現実路線めいた特色ないサッカーになってましたからね…
ハイプレスサッカーしてたころの新潟が好きでした。

気になった選手:ラファエル シルバ

湘南ベルマーレ

さすがにこの戦力じゃJ1に留まるのは難しかったですね。最終節活躍した山田直輝やジネイとか魅力ある選手はいるので、嫌らしい手ごわいチームだとは思います。来年、長崎戦のときはお手柔らかにお願いします。

気になった選手:ジネイ

アビスパ福岡

去年の戦力、去年の勢いのままJ1に参戦していたらどうなってたのかなぁと未だに思っている…
新戦力があまりハマらなかったのも一因ですが、仮にもJ2を勝ち抜いて上がっているチームなので、J1でボコボコにされている姿を見ると悲しくなりますね…

気になった選手:平井 将生

おまけ:CSの優勝予想

セカンドステージまで予想したのだからということで、チャンピオンシップまで一応予想しておきます。
優勝は浦和。今の浦和に隙はないと思う…
やられるとしたら、最終節マリノス戦のマルティノスのときのように、カウンターで一撃をくらうくらいでしょう…


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