V・ファーレン長崎 2019シーズンがもうすぐ開幕

V・ファーレン長崎の2019シーズンJ2開幕まで、あと1週間といったところになりました。

過ぎてしまえばあっという間という感じですねぇ。メンバーの入れ替わりなどもあり不安もありましたが、パシフィックリムカップでのパフォーマンスを見る限りだと、「1年でのJ1昇格、そして優勝」という言葉もほんとに有限実行しそうな予感もしております。

結局、今年もVパスを購入しました。値段が高いと思いつつも、どうせ全試合見に行っちゃうだろうから、買っておくのが得な気がします。よりお得感を得るためにもルヴァンカップに出場してもらえると個人的にはうれしいですね。

ヴァン・ファーレン長崎

先日のフジゼロックススーパーカップのマスコット総選挙の際に、アナウンサーの方がチーム名を言い間違えるという場面がありましたが、これには思わず吹いてしまいました。

まさか未だに間違えてしまう人がいるとは…と最初は思いましたが、一年J1に居た程度では知名度的にもまだまだということなんでしょうね。

人によってはヴィ・ファーレンと読むのをなかなか覚えられないという方もいるでしょうし、いま現在サッカークラブの数が非常に多いのでいろいろとゴチャゴチャになってしまってもおかしくはありません。クラブ名とは関係ありませんが、高田社長だってJ1のことをゼイワンといってネタにしているくらいですし……

それよりも「V」をヴィと読ませることのほうが問題な気もしますし、Vのあとに「・」が入っていることでさらにややこしくさせている気がします。

V・ファーレン長崎 表記問題

そもそも「V・ファーレン」の正しい表記というのは、いったいどれが正解なんでしょうか。
「V」は大文字、小文字どっち?というのも気になりますし、「・」も全角や半角、さらにはハイフンと表記されてたりすることもあったりなんかして、文字を打つときにわかりづらいです。

アルファベットで表記するときも、エンブレムは「V・VAREN NAGASAKI」とありますが、海外などでは「V-Varen Nagasaki」とか書かれていることがあったりして、これまたわかりづらい。

V・ファーレンファンの人だって、ネットで検索するときはわざわざ「・」なんて打たずに「Vファーレン」とか「vvaren」など省略して入力してる人のほうが多いかと思います。

V・ファーレンという名前自体は言葉の響き的にもカッコよくて好きですが、表記する上ではわかりづらくて不親切なネーミングの付け方だと、この一件から感じてしまいました。